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日本初のアート「位置情報×フォト×俳句」作家の蒲田 晧兵さん(Author : さくらがい)
地図付きのフォト俳句は、「位置情報×フォト×俳句」の3つを組み合わせた日本初のアートです! 最初は100作品を目標に取り組みをスタートされましたが、既に100をとっくに過ぎ、300句近くまでになりました。 雑誌「俳句界」で優秀賞、京都新聞「冠壇」「俳壇」で入選など、作品は高い評価を博しています。
Updated Date : 2017-10-17 21:42:18
Author ✎ Kyoto Culture
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2017年4月24日京都新聞「入選」
フォト俳句(195)『音走る釜鳴り神事冴え返る』 - OpenMatome
祝詞奏上の中で釜を焚くと牛の咆哮に似た音を発します。その音の良し悪しで吉凶を占うのですが、音の鳴る釜を持った神官が境内を歩き加持をおこない無病息災の祈願をします。釜で湯を沸かし、すのこを敷いたセイロに米を入れて混ぜるだけで牛やボイラーが唸るような音がでる珍しい神事です。
京都新聞(2017年4月24日)に佳作入選
2017年2月25日「俳句界(3月号)」優秀賞
2017年2月25日「俳句界(3月号)」優秀賞受賞
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写文俳句(37)『恋猫の軒端におとす思案顔』 - OpenMatome
渉成園の入り口付近の瓦塀に木槿(むくげ)にならんで顔をのぞかせている猫。彼等の挨拶は礼儀正しく「吾輩は・・」と名乗るのでしょうか。
2017年2月25日「俳句界(3月号)」優秀賞受賞
2017年2月18日朝日新聞
八十の手習い 自費出版
蒲田さんがフォト俳句集 A5版91ページ 1,500円(税抜)
お問い合わせは sakuragai6@yahoo.co.jp
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2017年新年に素晴らしい宝物「日本初のアート 桜貝さんのフォト俳句集」をいただきました。 - OpenMatome
Author名「さくらがい」で、日々、創作に取り組まれている『フォト俳句集』から、俳句誌、新聞社、NHKなどの入選作を含む81句を選ばれた俳句集(2017年1月12日出版発行)を、一足先に送っていただきました。7回目の年男だそうですがこれからも多いに頑張ってください!ありがとうございます。
2016年10月24日京都新聞「入選」
フォト俳句(70)『愛しき日 行方定めぬ我が旅路』 - OpenMatome
京都市内をゆったりと流れる鴨東運河、この疏水沿いの「六勝寺のこみち」と呼ぶ散策路を「花筏」が水面を埋め尽くします。 花びらは散っても花の存在感は崩れませんね。
2016年10月24日京都新聞「入選」
2016年9月26日京都新聞「入選」
写文俳句(139)『葡萄売る武将の塚の傍らに」 - OpenMatome
山科区勧修寺地域の丘陵は京都市内でも有数のぶどうの産地です。小栗栖街道沿いにある明智光秀の胴塚の奥には葡萄の直売所があります。
2016年9月26日京都新聞「入選」
2016年8月25日「俳句界」優秀賞
雑誌「俳句界」(9月号)
2016年8月25日「写真俳句」の部で「優秀賞」受賞 さらに「佳作」も
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写文俳句(51)『安保デモ厳(いつ)の雄叫び天高し』 - OpenMatome
新幹線・博多駅の夕暮れ、待合室のガラス窓から外を眺めていると、ヒチコックの映画を想わせるような鳥の大群が出現して、群翔のデモを見せてくれました。
2016年8月25日「写真俳句」の部で「優秀賞」受賞
写文俳句(82)『カルガモの親子の列やとほりゃんせ』 - OpenMatome
京都・左京の要法寺。清涼池に住むカルガモの親子が、約700メートルの鴨川にお引越しの風物詩。親ガモの後をヨチヨチ歩きの子ガモに声援。川端通二条の横断歩道では、お巡りさんが優先誘導。
2016年8月25日「写真俳句」の部で「佳作」
2016年5月23日京都新聞「入選」
写文俳句(81)『余花の山五重塔の奥に見ゆ』 - OpenMatome
双ヶ丘から眺める仁和寺。宇多天皇が創建された名刹で、世界遺産に登録された境内全域が五重塔を始め一望できます。
2016年5月23日京都新聞「入選」
蒲田 晧兵さん(Author : さくらがい)
京丹後ふるさと応援大使
83歳、私でも「まとめ記事」が簡単に作成できますよ!
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