・ヒット商品タキイ種苗株式会社「桃太郎トマト」一時は80％以上タキイのタネ！株式会社サカタのタネ「プリンスメロン」100％サカタのタネ！、全世界ではブロッコリーが50～60％のシェア。

マーケティング：自分から自分のイメージを相手に伝える努力ブランディング：相手に自分のイメージを持ってもらう努力PR (Public Relations)：メディアやニュースを通じて第三者から消費者に届く情報やメッセージを配信してもらう施策。信頼出来る情報源からならより信頼してもらいやすい。

マーケティング戦略を考えるためにのフレームワーク・環境分析：業界分析（3C分析）、析】戦略目標（SWOT分析）・基本戦略：競争地位戦略・具体的施策：策】4P分析

ビジネス環境の変化が激しい現在、重要なのは“リーダー”であってマネジャーではない。●リーダーの使命・第1「ビジョンを構築」共有化された目的・第2「人々の隊列を整えること」多くの人々を巻き込む・第3「モチベーションと啓発」心の中に共鳴を芽生えさせる

１）化粧品全体の市場規模は拡大せず、2011 年度から微増にとどまっている。２）自然派・オーガニック化粧品とドクターズコスメ市場は拡大している３）続々と増える「化粧品を作る製薬会社」が誕生４）競争激化

目薬の会社としてなじんできたが、今や、スキンケアの会社。目薬関係は売上の約20％、スキンケアは約75％。スキンケアは、肌研（ハダラボ）が有名。

「正露丸」で有名な大幸薬品。しかし今は、感染管理事業が大幅に伸長。二酸化塩素除菌消臭製品「クレベリン」は、新型インフルエンザ・パンデミック時の対策ツールとして必須になっている。「クレベリン」は自動車、トイレ、ペットまわり、健康家電（加湿器、サーキュレーター、空間清浄器など）で市場創造を始めた！

2017年8月、同志社大学MBSで開催されたイノベーション講座に参加された熱い志を持つ皆さん。今後の皆さんのご活躍が楽しみです！