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国際交流 XCPP 201701 精華山田荘小
XCP(クロスカルチュラル・プロジェクト)の日本の子供と留学生との交流事業は、単に仲良く遊んで和を目指すもの(いわゆる日本的な国際交流)ではありません。留学生のプレゼンテーションから、互いの考え方の違いをも含めた事実を知り、真の交流を図ることを目的とします。
Updated Date : 2018-06-23 14:46:11
Author ✎ Teddy
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トゥンデさん(ナイジェリア) ジェマさん(タンザニア) ステイーブさん(マケドニア) ジェイゾンさん(フィリピン) マイクさん(フィリピン) ラヤンさん(フィリピン)
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小学校側からの希望は「ゲームや歌を通して英語に慣れ親しむ」外国語活動の一環としてこの交流を位置づけたいということだった。しかし、XCPは、小学六年生にはこの交流を単なるゲーム・遊びではなく「違いを見つめ・乗り越えるActive learning 」の糸口にしてほしいと考えている。そのため、各留学生に各5分で小学生向けの英語でのプレゼンを準備してもらった。外国人の英語でのプレゼンなど、恐らく聞いたことがないであろうから、見聞きするだけでも良い刺激になる。その体験のなかから日本との違い、各人の国、個性の違いを感じとり、アクティブ・ラーニングの手掛かりにしてほしいと願っている。そのような機会を提供することがXCPプロジェクトの目的である。
トゥンデさん(ナイジェリア)のプレゼンから
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ステイーブさん(マケドニア)のプレゼンから
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ジェイゾンさん(フィリピン)のプレゼンから
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マイクさん(フィリピン)のプレゼンから
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ラヤンさん(フィリピン)のプレゼンから
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留学生のプレゼンの後、XCPが今年度作成した絵本「笠地蔵」を紹介した。この絵本は英語と日本語で書かれている。
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"After coming home, the old man said to his wife, "The KASA didn't sell at all. At the mountain pass I saw JIZO-sama standing covered with white snow. As I felt so sorry, I gave all KASA away to JIZO-sama." "What a good thing you did ! Even if we have no rice cakes or fish, we should only consider ourselves fortunate to be able to welcome the New Year in such good health. That's nothing better." said the old woman, who had quite pleased with everything that the old man had done. 家に帰ると、おじいさんはおばあさんに「おばあさんや、笠は一つも売れなかったよ。でも、村はずれのお地蔵さまが雪をかぶって寒そうだったんで、笠をぜんぶかぶせてあげてきた。」と話 しました。おばあさんは「それはそれは、良 いことをしなさった。」と言 いました。
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最後に、小学生と留学生全員でゲーム「じゃんけんトレイン」をして遊んだ。
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