OpenMatome View

源氏物語ゆかりの地(No28)~道長が建立した菩提寺 『浄妙寺と法成寺』
宇治市木幡には藤原基房の別荘・松殿や宇治陵などがあり、藤原氏との関わりが深い土地である。浄妙寺は法成寺とともに藤原道長が一族の菩提を弔うために建立した寺院である。法成寺の阿弥陀堂で亡くなった道長は鳥辺野で荼毘に付され骨は木幡に運ばれ、お墓は宇治陵(37号)とも浄妙寺の近くともいわれている。
Updated Date : 2024-10-22 16:47:58
Author ✎ 京都再発見
この記事のシェアをお願いします。☺

藤原道長建立の浄妙寺跡
宇治市立木幡小学校のグランドの地下。
OpenMatome
京都市考古資料館の資料から
道長が眠る場所と道長が建立した二つの寺院の解説
OpenMatome

 大きな地図を表示
宇治市木幡
34.92450066182055
135.79730452209336
0
0
0
17
34.92450066182055,135.79730452209336,0,0,0
この記事のシェアをお願いします。☺


関連記事

さくらがいの花なび(No.87)~枝垂桜など五題 『京都市武道センターほか』
食堂(No.87)~ラーメン 『来来亭六地蔵店』
フォト俳句(837 ) 『猫と鳥たまり場となる庭や春』
さくらがいの花なび(No.86)~枝垂桜 『JR山科駅前』
フォト俳句(836) 『迫真の大蛇の至芸里神楽』