森林浴の旅行記(その4)~クリアボートと大王わさび農場 『安曇野市穂高』
わさびは日本原産で寿司や刺身のツマとして使われてきたが、いまや世界中で注目され様々に利用されている。栽培はわさびが冷涼な気候を好むため、畑の周りにポプラやアカシヤを植え、夏場は黒いおおいで水温の上昇を抑えている。また近くの湧き水の川では、映画に使われた水車を眺めつつクリアボートの体験などを楽しむ。
Updated Date : 2024-10-05 10:38:37
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クリアボートの乗船体験
湧き水の川を、北アルプスに向かって漕ぎ上がる。
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下りは漕がずに流れにまかせて。
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黒澤明監督の映画「夢」で使われた水車
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大王わさび農場のわさび田の一部分
夏場のわさび田は、水温を15℃以下に保ち根や茎を熱から守るため寒冷紗(田を一面に覆う黒いネット)に覆われている。そのため青い葉は下から覗き込まないと見えない。
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わさびのオブジェ
ここにもおどけた顔が・・・。
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大王わさび農場のわさびソフト
わさびの香りがふんわりと香り、辛くなく、さわやかな風味。
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