日本美術の鉱脈展~未来の国宝を探せ!に思う。
日本美術には、作品が埋もれていた伊藤若冲のごとく世に知られていない作者、作品がある。当展はその鉱脈を掘り起こし日本美術史に定着させることを目標とし、観客が自分の眼で「未来の国宝」を探して欲しいという趣旨である。会期の終了まじかに滑り込みセーフ。ひいき目かもだが、幻の画家・有道佐一を推奨したいと思う。
Updated Date : 2025-08-31 21:49:59
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「知る人ぞ知る」、どことなく風貌が文豪・川端康成を彷彿とさせる画家・有道佐一は、京都府綾部市の出身で、現代アートの巨匠ジャコメッティを虜にさせたという傑物。中央画壇や小磯良平などの誘いを断り、ひたすら自分の心の声だけに耳を傾けて、カンバスに向かい「これでもか」とばかり丹波の自然を描き続けたという。現在、有道佐一記念ミュージアム「自適館」の設立と、年に4回程度の企画展を目指し、東京から綾部に単身赴任してボランティア活動に熱意を燃やす男がいる。なんとか成功させたいものだ。
大阪中之島美術館のポスター
OpenMatome
釈迦十六羅漢図屏風(伊藤若冲)
展示会場の一例(撮影日2025年8月30日)
OpenMatome
京都市京セラ美術館の有道佐一回顧展の作品~「山家村」
「有道佐一回顧展」は2024年8月に同館で開かれたが、2025年から、地元綾部市では記念ミュージアム「自適館」で企画展が2回開かれるなど、有道佐一を再評価する動きが出ている。
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京都市京セラ美術館
35.0127587050177
135.78355589881542
0
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0
17
35.0127587050177,135.78355589881542,0,0,0
有道佐一記念ミュージアム「自適館」
綾部市若松町24-5(綾部市役所から徒歩1分)
35.298910581652116
135.25791426189247
0
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35.298910581652116,135.25791426189247,0,0,0
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