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花手水シリーズ(No27)~つつじ  『法然院』
躑躅(つつじ)のツーショットと、木の葉を通じて落下する水滴の演出が素晴らしい。花の少ない時期の工夫のお手本を見るようだ。当院は注目の「花手水」はもとより、アーティストの発表の場やシンポジウムの会場として寺を開放するなど、ドラスティックな活動をされている梶田貫主の手腕に敬意を表したい。
Updated Date : 2024-05-11 19:48:04
Author ✎ 京都再発見
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法然院の花手水
平素は「手水鉢」を埋めつくす絢爛豪華な花々を見慣れているだけに、「茶の心」に通じるような一点集中型のアートも興味深い。
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法然院
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