幻の「雲竜図」が日の目をみる・・『尊陽院(本法寺の塔頭)』
上京区の本法寺の塔頭で、ここはアットホームな寺院。「さくらがいの花なび」でも一度、紹介ずみだが、これまで見過ごされていた200年前の天井の「雲竜図」が、実は貴重な作品であることが判明。京都御所の「禁裏御用」を務めた絵師・鶴沢探泉の作品で、天明の大火後に描かれた「龍」は極めて珍しいという。
Updated Date : 2024-06-14 20:38:34
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尊陽院の山門
アプローチから、心温まる雰囲気を醸している。
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探泉の雲竜図(天井画)
鶴澤探泉の作品で、調査によれば、現存していること自体が貴重だとのこと。
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いのりの天井画
アサギマダラが花の間を飛び交う。女性美術家mais(マイス)さんの作品。
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尊陽院
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