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京都三庚申のひとつ 『猿田彦神社(山ノ内庚申)』
右京区の三条通天神川にある「猿田彦神社」は別名・山ノ内庚申と呼ばれ、京都三庚申の一つに数えられる(他は八坂と粟田口)。創建は平安時代と伝わる歴史のある神社で「庚申信仰発祥の地」といわれている。境内を注視すると随所に猿の像が点在する。
Updated Date : 2024-07-03 21:30:09
Author ✎ 京都再発見
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境内の神木の楠でつくられた白猿(木像)
このお猿さんは社務所内にあり平素は非公開(作者は石川真水氏)。
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三猿(見ざる聞かざる言わざる)
NHKのラジオドラマ「ヤン坊ニン坊トン坊」(インドの王様からの贈り物として、中国の王様に船に乗せられてやってきた3匹の白い子ザルが中国を抜け出してふるさとのインドで待つ両親のもとに戻るまでの冒険物語)を思い出した。。
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猿田彦神社
35.0084325
135.7173886
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35.0084325,135.7173886,0,0,0
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