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 京都再発見's Matome 

宝搭寺は伏見稲荷大社の南、七面山の中腹にある。室町時代の創建で「源氏物語」の33帖に登場する。 元は藤原基経が発願した極楽寺が「宝塔寺」の前身とされ、基経の死後、藤原時平によって建立されたと言われてい...
Modify : 2024-04-08 19:28:31 ✎ 京都再発見
厳密にいえば、これは「花手水」ではなく手水鉢の飾りつけなのだが、なんとなく捨てがたいものがあるので、あえて取り上げてみた。 なおFacebookに登場する「花手水」では法然院の梶田和尚の手によるものには注...
Modify : 2024-04-08 14:02:14 ✎ 京都再発見
大将軍八神社の向かい側にある成願寺は、知る人ぞ知る桜の名所。庭は常によく手入れされていて、春は紅枝垂桜がひときは美しい。
Modify : 2024-04-07 14:05:33 ✎ 京都再発見
真如堂は桜と紅葉の名所。境内の三重塔を背景に見上げる桜の美しさは格別である。塔は本瓦葺で高さは約30メートルある当寺のシンボル的な建造物で、趣のある古塔だ。
Modify : 2024-04-07 11:48:45 ✎ 京都再発見
日本最多の127種類の生き物が描かれた涅槃図の掛け軸(縦6m、横4.5m)を公開中の真如堂。訪問を重ねるたびに新しい発見があるのは感動的だ。二つの庭園などは、すでに紹介済みのため割愛して塔頭のひとつ「去来...
Modify : 2024-04-06 15:49:11 ✎ 京都再発見
「五色八重散り椿」が有名で「椿寺」の名前で親しまれている地蔵院は、いまが見ごろ。薄桃色、白、赤、絞りなどに咲き分けるこの椿は、花ごと落ちずに花びらが一枚づつ散るのが特徴で、加藤清正が朝鮮から持ち帰...
Modify : 2024-04-05 19:14:15 ✎ 京都再発見
地蔵院は「五色八重散り椿」が有名で「椿寺」の名前で親しまれている。いま蕾が大きく膨らみ開花は近い。薄桃色、白、赤、絞りなどに咲き分けるこの椿は、花ごと落ちずに花びらが一枚づつ散るのが特徴である。加...
Modify : 2024-04-05 17:52:39 ✎ 京都再発見
店は石畳の路地奥にあり初めての客は場所を迷う。厨房と中庭を眺めながら、ハーブコーディネーター・シェフのお任せコースを頂く。当店はハーブや草花の香りを中心に、新感覚の美味さを体感できる話題の店。日本...
Modify : 2024-04-04 21:47:28 ✎ 京都再発見
東本願寺の飛び地境内の庭園・渉成園は石川丈山の作庭。「印月池」を船で巡る初企画に参加。僧侶による園内の説明の後、和船での舟遊びの体験は源融の供養塔、塩竈の手水鉢、風景などを平素は見られない角度から...
Modify : 2024-04-03 11:09:53 ✎ 京都再発見
朱紅色のボケの花は随所で見ることができるが、白と紅の斑(まだら)は珍しい。ここ成願寺の庭園は知る人ぞ知る隠れた桜の名所だが、桜の開花まで前座を務めるかのようにボケの花が美しい彩りを見せている。
Modify : 2024-04-03 10:34:56 ✎ 京都再発見

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