曇華院は鹿王院の西隣にあり通称「竹御所」と呼ばれる。皇女が代々の住持(住職)を務めてきた臨済宗の尼寺で普段は公開していない。昨秋は折角の公開期間を誤認して参拝の機会を失したので折を見て再トライした...
Modify : 2025-01-16 19:59:55 ✎ 京都再発見
ここ数年ほど姿を見せなかった「白鷺」と「カワウ」の集団が、山科川に元気に戻ってきました。波しぶきをたてる彼らの乱舞は寒さを忘れさせてくれます。短いですが「カワウの競技会」のひとこまを「動画」でご覧...
Modify : 2025-01-16 10:25:21 ✎ 京都再発見
令和7年の「泉山七福神巡り」は、大賑わいで各寺院に福笹に吉兆の授与品を手にした人の行列が続いた。①即成院(福禄寿)~長寿・幸福、②戒光寺(弁財天)~商売繁盛・芸能上達、③観音寺(恵比寿神)~商業繁栄・...
Modify : 2025-01-15 16:36:02 ✎ 歳時記
今日も一日良く歩きました。それは私の足が動いてくれたからです。お風呂では感謝を込めて丁寧に素足を洗い、ねぎらいの言葉をかける私でした。
Modify : 2025-01-15 13:27:58 ✎ さくらがい
゛♪・・ くちなしの 白い花 おまえのような 花だった ” 、つい口ずさむほどに、くちなしの実が色づいて来ました。梅雨どきになると純白の花を咲かせて芳香を漂わせ、秋には橙赤色の果実をつけます。
Modify : 2025-01-14 18:01:40 ✎ 京都再発見
“♫ 今では指輪も まわるほど やせて・・・くちなしの白い花 お前のような 花だった♪ ”(歌・渡哲也)毎朝の散歩道で出会う花。純白で清純そのもの、香りも良い。 「今朝咲きしくちなしの又白きこ...
Modify : 2025-01-14 17:06:28 ✎ 京都再発見
齢(よわい)九十二まで生かされていることに感謝し、また年賀状を欠礼しています方々には ゛生きている証し” として京都新聞を愛用させて頂いています。
Modify : 2025-01-14 16:22:00 ✎ 京都再発見
当店はオーナーシェフがマンハッタンで創業、日本では六本木、京都、紀尾井町、大阪の順にオープン。最高級ランクのビーフ「プライム」を自社の熟成庫で最低28日間以上熟成し、ステーキハウススタイルの調理法で...
Modify : 2025-01-12 22:25:21 ✎ 京都再発見
゛天津風 雲のかよい路ふきとぢよ 乙女の姿しばしとどめむ ”(僧正遍照)現代語訳「天を吹く風よ、天女たちが帰っていく雲の通り道を吹き閉ざしてくれ。美しい舞姿を、もうしばらく地上に留めておきたいのだ」。
Modify : 2025-01-11 21:02:56 ✎ 京都再発見
鐘楼門をくぐると左手の本堂に本尊・薬師如来と開山・遍昭僧正の木像がある。遍昭は桓武天皇の孫にあたり、百人一首の歌人としても著名である。詩文の上で敬愛していた仁明天皇の崩御で世の無常を感じ出家する。...
Modify : 2025-01-11 20:31:50 ✎ 京都再発見