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年末の南座・顔見世歌舞伎は見逃がしたが、NHKテレビの「古典芸能への招待」で大石内蔵助役の片岡仁左衛門の名演技「元禄忠臣蔵仙石屋敷」を楽しんだ。余談ながら「仁左衛門」と言えば「雲霧仁左衛門」も私の好き...
Modify : 2025-01-03 17:44:42 ✎ 京都再発見
乙訓地方で最も古い神社のひとつで天正10年(1582)6月に起こった山崎合戦に際し、豊臣秀吉は家臣の片桐祐作を本社に遣わし戦勝祈願をしたといわれている。天王山への登り口にもなっている。
Modify : 2025-01-03 10:24:55 ✎ himebara55
街を歩いて「訪れるたびに新しい発見」を体感するのは寺社や石標などである。「大河ドラマ」は終わっても京都には、まだ関連の史跡などが随所に見られる。見落としがちな場所にスポットを当ててみた。嵯峨嵐山文...
Modify : 2025-01-02 20:10:12 ✎ 京都再発見
私の好きな嵯峨嵐山の福田美術館では、ただいま開館5周年を記念して世界初公開という若冲の「果蔬図巻」(かそずかん)などを展示中。伊藤若冲、曾我蕭白、円山応挙たちの優品(約50点)に交じり、めでたい作品「...
Modify : 2025-01-02 10:05:35 ✎ 京都再発見
山科区にある大石神社は大石良雄の義挙を顕彰するために昭和10(1935)年に創建されたもの。大石の山科旧居はこの神社の近くにあった。義士討ち入りを再現する義士祭の行列(12月14日)は2021年もコロナ対応のた...
Modify : 2025-01-01 16:54:34 ✎ 京都再発見
蕎麦は、細長いことから長寿の願いを、また切れやすい性質から一年の苦労を切り捨てるという意味あいで大晦日に食します。今年 一年の締めくくりに年越しそばを食べて、新たに迎える年の幸せを願いましょう。  ...
Modify : 2024-12-31 15:58:21 ✎ 京都再発見
京都市伏見区の北向山不動院の本堂に、来年の干支にちなんだ大きな白蛇が登場!ご住職の奥さまで新聞紙アーティストの南面(なんめん)よしこさんの作品です。口元に破魔矢、頭にはカンカン帽、大きな小判もザク...
Modify : 2024-12-31 15:33:13 ✎ 京都再発見
「竹林の静けさ」に出会うと「冬」到来の実感が伝わります。はや年末を迎え、社寺では青竹の鳥居の新調や古札のお焚き上げの準備などが着々と進行しています(2枚目の写真をご参照)。
Modify : 2024-12-28 17:35:22 ✎ さくらがい
テレビ番組等の影響で近年人気の俳句だが、海外でも「Haiku」として知られている。そんな俳句を芸術の域に高めたのが「松尾芭蕉」。また俳画は俳句と絵が1つの画面にかかれた作品で多くの俳人たちが揮毫している...
Modify : 2024-12-28 11:50:39 ✎ 京都再発見
京都新聞が40年にわたって新聞を刷り続けた印刷工場跡で「世界報道写真展」が開かれている。「今年の写真」にはガザでの1枚が選ばれた。ミサイル攻撃で一家5人が亡くなり白いシーツにくるまれた5歳の姪の遺...
Modify : 2024-12-27 17:44:11 ✎ 京都再発見

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